2016年12月30日
ありがとう、2016年
今朝は、愛知県稲沢市で所用を済ませた帰りにモーニングに寄りました。
エビアン・グローイングアップ
外観からして、アンティーク調の素敵なお店で

稲沢市祖父江の田園風景のなかに建っていて、
ランチ時になると、広い駐車場が満車になるくらいの人気店です。

モーニングは、初めてです。
数種類の中から、選んだのは夫と同じ
さすがにモーニング王国、このボリューム見てください(笑)

今年最後のモーニングだねって、おいしくいただきました。
当たり前のように、朝がやってきて、起きて、当たり前のように食事をするって
奇跡的なことなんだなぁと、今年は特に実感しました。
健康そのものだと思っていた二番目の妹が
病気になってしまって、小林姉妹のおねえさんの心境が痛いほどわかりました。
確か、文化の日だったと思います。
その日は、仕事の移動中で
車中で聴いてたラジオ番組でした。
FMフェスティバル
http://www.tfm.co.jp/fes/smartphone/
未来の授業~明日の日本人たちへという特集が組まれていて、
ところどころ聴きのがしていたのでしたが
それそれは、素晴らしい内容でした。
その中でも、最後あたりの授業でじっくり聴けたのは、
工学博士、大阪大学大学院特別教授・石黒浩氏の
『人間とロボットの境界線―あなたの存在価値はどこにある?』でした。
石黒氏が意地悪な質問を学生さんに投げかけるんですね。
家族にとってキミと冷蔵庫はどっちが大事だと思う?
とか
自分が死んだら、代わりになるロボットを遺族に遺してやりたいかどうか。とか
なんちゅう質問するんだと思って耳を傾けていると、
石黒氏の言いたいことがなんとなく見えてきました。
早かれ遅かれ、死と向き合わねばならないことが起こったとき
その人間に代わる顔も姿も声も、うりふたつのロボットを愛せるか、またそのロボットは、遺族の慰めになるかどうかを問うものでした。
当然、会場にいたひとたちの意見も分かれました。
わたしなら、どうするだろう。
もし、わたしが死んだら、うりふたつのロボットを遺族に遺してやりたいし、
でも、愛する人が逝ってしまったら、代わりになるロボットを愛することができるかというと、、、それは無理かも。
人は、立場によって、変わるんですね。
誰でもいつか死と向き合わねばならない。
愛しいひとたちとさよならする日が来る・・・
生と死をより深く考えさせられた2016年でした。
http://tfm.co.jp/fes/smartphone/event
セカンドオピニオンに名乗りを挙げて下さった名医にも巡り逢うことができ、
おかげさまで、妹は順調に治療が進んでいます。
ロングの美しい艶髪が束のように、抜けてショックは大きいでしょうが(._.)
治療が終われば、元に戻るからね!
公私ともに、支えて下さった皆様、ほんとにありがとうございましたm(._.)m
明日から、子どもたち家族が来るのを待つだけとなりました(*^.^*)
賑やかなお正月を迎えることができそうです(*^^*)
まだ準備が少し残っていますので、今年はこれで失礼しますm(._.)m
皆様におかれましても、善いお年をお迎えください( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
今年も、ありがとうございました\(^o^)/
エビアン・グローイングアップ
外観からして、アンティーク調の素敵なお店で

稲沢市祖父江の田園風景のなかに建っていて、
ランチ時になると、広い駐車場が満車になるくらいの人気店です。

モーニングは、初めてです。
数種類の中から、選んだのは夫と同じ
さすがにモーニング王国、このボリューム見てください(笑)

今年最後のモーニングだねって、おいしくいただきました。
当たり前のように、朝がやってきて、起きて、当たり前のように食事をするって
奇跡的なことなんだなぁと、今年は特に実感しました。
健康そのものだと思っていた二番目の妹が
病気になってしまって、小林姉妹のおねえさんの心境が痛いほどわかりました。
確か、文化の日だったと思います。
その日は、仕事の移動中で
車中で聴いてたラジオ番組でした。
FMフェスティバル
http://www.tfm.co.jp/fes/smartphone/
未来の授業~明日の日本人たちへという特集が組まれていて、
ところどころ聴きのがしていたのでしたが
それそれは、素晴らしい内容でした。
その中でも、最後あたりの授業でじっくり聴けたのは、
工学博士、大阪大学大学院特別教授・石黒浩氏の
『人間とロボットの境界線―あなたの存在価値はどこにある?』でした。
石黒氏が意地悪な質問を学生さんに投げかけるんですね。
家族にとってキミと冷蔵庫はどっちが大事だと思う?
とか
自分が死んだら、代わりになるロボットを遺族に遺してやりたいかどうか。とか
なんちゅう質問するんだと思って耳を傾けていると、
石黒氏の言いたいことがなんとなく見えてきました。
早かれ遅かれ、死と向き合わねばならないことが起こったとき
その人間に代わる顔も姿も声も、うりふたつのロボットを愛せるか、またそのロボットは、遺族の慰めになるかどうかを問うものでした。
当然、会場にいたひとたちの意見も分かれました。
わたしなら、どうするだろう。
もし、わたしが死んだら、うりふたつのロボットを遺族に遺してやりたいし、
でも、愛する人が逝ってしまったら、代わりになるロボットを愛することができるかというと、、、それは無理かも。
人は、立場によって、変わるんですね。
誰でもいつか死と向き合わねばならない。
愛しいひとたちとさよならする日が来る・・・
生と死をより深く考えさせられた2016年でした。
http://tfm.co.jp/fes/smartphone/event
セカンドオピニオンに名乗りを挙げて下さった名医にも巡り逢うことができ、
おかげさまで、妹は順調に治療が進んでいます。
ロングの美しい艶髪が束のように、抜けてショックは大きいでしょうが(._.)
治療が終われば、元に戻るからね!
公私ともに、支えて下さった皆様、ほんとにありがとうございましたm(._.)m
明日から、子どもたち家族が来るのを待つだけとなりました(*^.^*)
賑やかなお正月を迎えることができそうです(*^^*)
まだ準備が少し残っていますので、今年はこれで失礼しますm(._.)m
皆様におかれましても、善いお年をお迎えください( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆
今年も、ありがとうございました\(^o^)/
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。