稲荷山駅から聖高原駅に着くと、夜になってしまったの
桜の開花リレーが始まりましたね~♪
長野県の高遠【たかとお】は、いまだに忘れられない風景として残っているのですが
今回は、桜がお目当てではなくて
ローカル線に揺られて、充電完了^^
車で、JR東日本篠ノ井線【稲荷山駅】まで送ってもらい
数駅さきの聖高原駅までの切符を車内で
買い求めました。
なぜなら、この駅は無人駅
前知識から、ここは善光寺西街道の宿場町として栄えたのでしたが
今では、1日の平均利用客は、約300人ほど
石の太鼓橋を見つけたものの
これについて、なんにも説明が書かれていなくて
謎解きに胸を熱くするのでした。
ひっそり佇む稲荷山駅
一時間に一本の運行表の通りお待ちかねの電車が
ゆっくりホームに滑りこんできました。
稲荷山駅から聖高原駅まで数駅なのに
なぜか目的地の聖高原駅に着くと
夜になってしまったのです。
駅舎まえの桜が
そそとした美しさで出迎えてくれた花冷えのする夜でした。
なぜ、夜になってしまったのは
姨捨駅【おばすて】で途中下車し
おばすて伝説が残る事実から想像もできない夜景に見とれていたからなんです。
そこでは、夜景の他にさまざまことを学びました。
次回まで待っててね~♪
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