2017年10月28日
苦あれば楽あり?大津ランチ
この度の近畿地方の台風被害には驚きました(゜〇゜;)
ふるさとの隣町にある道の駅・妹子の郷の屋根が突風でぶっ飛んだとか、
湖西線が運休とか、
個人的には、実家の二階のベランダの窓ガラスが割れて、階段をつたって玄関や居間に散らばったとか、
庭にご近所のカーテンが飛んできたやら、
物置きハウスが道路に横たわって塞いでる画像やら、
また、高台の住宅街に住む妹から送られてきた画像は、停電のため一家がろうそくを灯して食卓を囲んでいる様子に
不謹慎ながら笑ってしまいました。
そんな様子に知らん顔もできませんから
しばらく留守にするつもりで高速で数時間かけて
里帰りしたものです。
途中、倒木があちこち見られ、知人や友人宅の屋根が傾いていたりしていましたが、
帰るとほとんど後片付けが終わっていて、
おおごとにならなくてよかったと胸をなでおろしました。
停電中は、母とスーパー銭湯で弟家族と過ごしたそうで、心配しすぎた感がありましたが(((^_^;)
なんにも役に立たなかったおわびに
妹にどっかでごはん食べようと声かけて
予約しておいてくれたところは
旧大津公会堂
昭和9年に建設され、いろいろ歴史の変遷を経て今では4つのレストランがあるそうです。

その中のイタリア料理ラーゴさん
さすが、神戸の有名店で腕を振るったシェフによる本格的なイタリアンを堪能させていただきました。
甘い人参のミニスーマ、コンソメのゼラティーナ、イタヤ貝添え
近江野菜のサラダ仕立て
妹は近江野菜のブラックオリーブフェデソーニ、
姪と娘とわたしはトマトとバジリコのバベッティーニ、

メインは、数種類から選べる
ミルク豚の肩ロース、本日の鮮魚のサルターレ、
近江野菜のアクアパッツア風、
黒イチジクとナッツのチョコレートムースジェラート添え、
コーヒー、紅茶の他にオリジナルパンが二種

停電中、暗がりの中の夕食とえらいちがいやと
他愛ない会話を楽しみながらおいしくいただきました。
苦あれば楽あり・・・
しかしその逆もありますよね(;゜∇゜)
母から頼まれた部屋の冬支度や、
母のタンスの衣替えが待っているんです。
エネルギー蓄えて、そりゃあもうがんばりましたよ。
母の年代の女性にありがちな
ご多分に漏れず、着もしない洋服をタンスの肥やしにするのがお好きなようで(笑)
でもいずれ、困るのは遺されたわたしたちなんだからと説得して
思いきって処分することに同意してくれました。
やれやれ、鶴の一声や~♪
妹や弟家族からお褒めのお言葉をいただき、
気をよくしたわたしは
お夜食に焼き鳥やさんへみんなを連れていきましたとさ(*^^*)

そんな今回の台風一過の一家でした。
ふるさとの隣町にある道の駅・妹子の郷の屋根が突風でぶっ飛んだとか、
湖西線が運休とか、
個人的には、実家の二階のベランダの窓ガラスが割れて、階段をつたって玄関や居間に散らばったとか、
庭にご近所のカーテンが飛んできたやら、
物置きハウスが道路に横たわって塞いでる画像やら、
また、高台の住宅街に住む妹から送られてきた画像は、停電のため一家がろうそくを灯して食卓を囲んでいる様子に
不謹慎ながら笑ってしまいました。
そんな様子に知らん顔もできませんから
しばらく留守にするつもりで高速で数時間かけて
里帰りしたものです。
途中、倒木があちこち見られ、知人や友人宅の屋根が傾いていたりしていましたが、
帰るとほとんど後片付けが終わっていて、
おおごとにならなくてよかったと胸をなでおろしました。
停電中は、母とスーパー銭湯で弟家族と過ごしたそうで、心配しすぎた感がありましたが(((^_^;)
なんにも役に立たなかったおわびに
妹にどっかでごはん食べようと声かけて
予約しておいてくれたところは
旧大津公会堂
昭和9年に建設され、いろいろ歴史の変遷を経て今では4つのレストランがあるそうです。

その中のイタリア料理ラーゴさん
さすが、神戸の有名店で腕を振るったシェフによる本格的なイタリアンを堪能させていただきました。
甘い人参のミニスーマ、コンソメのゼラティーナ、イタヤ貝添え
近江野菜のサラダ仕立て
妹は近江野菜のブラックオリーブフェデソーニ、
姪と娘とわたしはトマトとバジリコのバベッティーニ、

メインは、数種類から選べる
ミルク豚の肩ロース、本日の鮮魚のサルターレ、
近江野菜のアクアパッツア風、
黒イチジクとナッツのチョコレートムースジェラート添え、
コーヒー、紅茶の他にオリジナルパンが二種

停電中、暗がりの中の夕食とえらいちがいやと
他愛ない会話を楽しみながらおいしくいただきました。
苦あれば楽あり・・・
しかしその逆もありますよね(;゜∇゜)
母から頼まれた部屋の冬支度や、
母のタンスの衣替えが待っているんです。
エネルギー蓄えて、そりゃあもうがんばりましたよ。
母の年代の女性にありがちな
ご多分に漏れず、着もしない洋服をタンスの肥やしにするのがお好きなようで(笑)
でもいずれ、困るのは遺されたわたしたちなんだからと説得して
思いきって処分することに同意してくれました。
やれやれ、鶴の一声や~♪
妹や弟家族からお褒めのお言葉をいただき、
気をよくしたわたしは
お夜食に焼き鳥やさんへみんなを連れていきましたとさ(*^^*)

そんな今回の台風一過の一家でした。
Posted by 乙女椿 at 10:43│Comments(0)
│滋賀県
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