オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2018年12月31日

長い間、ご愛読ありがとうございました。

お天気に恵まれた、今年最後の旅行でした。

帰りの道中、
雪道がところどころある中で




ハンドル握る娘にわがままを聞いてもらい、

標高2000メートルの美ヶ原に

連れて行ってもらいました(///∇///)



手を伸ばせば、雲が届きそうです(^_^)




大阪に住んでいる訳でもなく、

大阪に仕事の拠点があるでなく、

オオサカジンさんで、ブログをさせていただいた数年間でした。

その中で、とんびさんに出会い、壮大な大自然や自然の厳しさ、歴史や文化、様々なことを学ばせていただき、
とんびさんのブログから、森のどんぐり屋さんに今日(こんにち)まで繋げていただいています。
今となっては、お礼の言葉を申し上げるすべがなく、
ただただ感謝しています。
きりんさん、ファニーちゃんとも、楽しいブログを読ませていただきありがとうございました\(^o^)/
町の酒屋、イチローさんには、岡山出張の帰りに
お店に寄らせていただきましたね。
ブロガーさんに、お会いするのは、初めてでした。
とても爽やかな青年だったと、印象に残っています。
ご結婚され、ご家庭をお持ちになって、
ますますのご活躍をお祈りしています。

お好み焼きが好きなわたし。
ジミヘンさんが岐阜に旅行された記事を読ませていただいたのが、きっかけでブログに度々お邪魔しました。
お好み焼き店巡りだけでなく、
あらゆる分野に精通されている方で、
記事のレベルの高さに驚いたものです。

オオサカジンの運営会社、ジェイラインの野上社長さんに初めてお会いしたのが、共通の知り合い社長さん主催の交流会。
共通の知り合いがいたことに驚き、
またその会場の席が、
くじ引きにも関わらず、偶然にも隣り合わせになり、二度びっくりしました!
参加人数200人超の中でですよ(^.^)

野上社長さんの印象は、前にも申し上げたように堅実で、経営センスもユーモアも持ち合わせた誠実な紳士でした。
これからも、貴社のますますのご発展をお祈りしています\(^o^)/

拙いブログにコメントをお寄せくださった皆さま、
長い間、ご愛読いただきありがとうございました。

このさき、仕事の拠点である東海地方で、
地域の方々の生活に密着した役割に
微力ながら努めてまいります。




長い間、ブログライフを楽しませていただき、
本当にありがとうございました。

皆さま、佳いお年をお迎えくださいm(__)m













  


Posted by 乙女椿 at 17:30Comments(8)

2018年12月31日

今年最後の旅行・草津温泉⑤

今回の旅のきっかけは、
娘の12月の誕生日に友達がペア旅行券をプレゼントしてくれました。

それも連泊で(*^^*)

そして、旅のお供にと、娘がわたしに声をかけてくれました。

出発の前日から、我が家に泊まり、
群馬県までの往復の道のりを
高速と一般道を駆使し、
そして、また我が家で一泊してから
無事に帰って行きました。

お友達はもちろんのこと、快く送り出してくれたお婿さんと夫にも感謝の気持ちで一杯です(^_^)


宿泊させていただいたお宿は、

湯けむりの里、料亭旅館
つつじ亭

五千坪の敷地に客室が10室そこそこという
なんとも贅沢なお宿です。



チェックインの際には、
ロビーで
お抹茶と
和菓子のような大きな花豆をお出しくださいました。
長い渡り廊下の先に、
通されたお部屋は、本館一階、奥の角部屋

間取りもゆったりしていて、
浴室には、源泉かけ流しの温泉が湧き流れ、
アメニティは、デパートコスメにある香り高い
一流ブランドが揃っていました。

案内してくださったお部屋係りの女性は、
チェックアウトの日まで、
私たちだけの担当をしてくださり、食事や散策、外出時など
至れり尽くせりの接客をしてくださいました。

食事は、
懐石料理で料理長直筆のお品書きが添えられていました。
月変わりの懐石料理なのに、

初日は、冬の月と題され、
次の日は、冬の木立ち。

改めて、日本料理は芸術なんだと深く感動し、
日本人であることを誇りに思いました(^.^)

蟹や、うに、いくらなど海の幸が、丁寧にふんだんに使われ、

卵白をメレンゲにし
雪に見たてた木の葉が添えられてもいました。






女将さんから、果実酒のスパークリングワインをプレゼントしていただき、
そして、朝夕の食事には、毎回、女将さんがご挨拶にお見えになり、
おすすめの観光コースを伝授してくださったり、
郷土料理や、特産物のお話をしてくださったり、
とても心地よい時間を過ごさせていただきました。

草木に囲まれたお部屋の外では、雪が舞い
窓越しから、風がそよぎ、木漏れ日がゆっくり変幻するのを眺め、
館内の湯巡りをして、一歩も外に出なくてもかまわないと思ったほどでした。



JTBの草津温泉
つつじ亭の華やぎプラン
おかげさまで、
愛娘とかけがえのない時間を過ごせたことは、
新しい世界に踏み出すわたしに
最高の贈り物となりました。

ありがとうございましたo(^-^o)(o^-^)o


群馬県吾妻郡草津町639-1

湯けむりの里、料亭旅館
つつじ亭
http://www.tsutsujitei.co.jp/











  


Posted by 乙女椿 at 05:30Comments(0)群馬県

2018年12月29日

今年最後の旅行・草津温泉④

お宿で夕食をいただいた後、
夜の湯畑に繰り出しました♪




湯滝の流れ落ちる音は、千と千尋の神隠しの中で、使われている効果音だそうです(^o^)




じっくり観ながら思い出を語りあうのもまた楽しいでしょうね♪





夜の湯畑が
ライトアップされた様は、とてもロマンチック

素敵~綺麗~♪♪♪
撮ろう撮ろうと張り切ったものの
湯けむりがすごくて
こりゃ
なんじゃらほい(笑)



こちらは、
クリスマスとお正月が混在したフォトスポット

今年初めての試みだそうです♪





夜は、温泉マークが引き立ちます(^з^)-☆







私たちが、それを聞いたとき、顔を見合わせて大喜びしたことがあるんです。

観光ポスターになっている

夜の湯畑を同じ場所で見せてくれるのが
JTB旅行社からのお客様限定だったのです。

その場所は、個人所有のビルで
つつじ亭さんがご用意してくださったチケットで
4階まで、案内していただいて、
オレンジやブルー、グリーンに変わるライトアップを心行くまで、堪能させていただきました。

テルマエロマエのようです。




昼間と夜の雰囲気がこんなに変わるライトアップ

母娘で訪れてよかったのかしら(*^▽^)/★*☆♪

親孝行してくれて、ありがとさん

温泉効果なのか

お肌ツルンツルになったようです(#^.^#)


  


Posted by 乙女椿 at 15:56Comments(0)群馬県

2018年12月28日

今年最後の旅行・草津温泉③

連泊させていただいた、
温泉宿・つつじ亭には、展望風呂、貸切り風呂などがあり、
客室には、いつ入ってもいい
源泉かけ流しの温泉があり、
朝起きて、
至福のスタートです(^.^)

湯けむりを全身まとって
ひと風呂浴びたあと、

料亭旅館だけあって、朝から嬉しい悲鳴をあげてしまいそうなお料理(#^.^#)
どのお品も消化が良さそうです。
このあと、新鮮フルーツの盛り合わせや、飲み物が運ばれて来ます♪



食後、お部屋でまったりした後、
送迎もしてくださいますし、
徒歩15分くらいのところに、湯の花が採れる湯畑があります。

草津温泉のシンボルで、今では、名勝となったのですね。

まわりの石柵に、古代から昭和、近代に草津を訪れた偉人や著名人の名が刻まれています。

わぁ~すごい‼

へ~この人も‼

あっ、この人知ってる!本読んだあ~

わぁ、こんな昔の人もや~♪

母娘だけしか通じないであろう単語を連発して、気がつけば湯畑を廻っていました(笑)




湯滝に到着しました。

この滝下のお湯が、各旅館に送られていて、
私たちもあやかっているのですね。

エメラルドグリーンに見えるのは、温泉に生育するイデユコゴメによるものなんですって!




土産物屋さんや、食べ物屋さんが建ち並ぶ通りをテクテクしながら
西の河原公園へ




ビジターセンターで、お茶しながら

草津に自生している高山植物(レプリカ)の展示を楽しみました。



ここにたどり着くまで




あちこち点在する小川から湯気が立ち込め



湯の花が浮かんでいる湯だまりに
手をつけて
アッチッチ(笑)



娘の万歩計によると
軽く7キロ以上でした(*_*)

疲れた足を癒し、足首が真っ赤になりました(笑)




再びお土産屋さんの通りまで下ると、

お茶と温泉まんじゅうのサービスをしてくださるところが何軒かあり、
お土産は最終日に予定していたので、
お断りしたのですが
とうとう

お言葉に甘え(笑)

どーしよう、夕食食べられへんくなると言いながら

購入のお約束をして、通りに出ると、
今度は、香ばしい匂いにつられる母娘はどーよ
(>_<)







お宿に戻るまでに、お腹を空かせようかと言いながら、
テクテク歩き続け、
おしゃれなガラス館の前で
見たことのない色のポストを見つけ
午後の散策を終えました♪






  


Posted by 乙女椿 at 22:00Comments(2)群馬県

2018年12月26日

今年最後の旅行・草津温泉②

今日は、草津温泉二泊め

湯もみと踊りショーを見学してきました~♪

湯もみ?って聞き慣れないワードでしたが

知れば知るほど、なるほどこれが伝統文化として、今に伝わるのがよく判りました!

源泉が熱いので、そのまま入浴することはとてもできないので、かといって水を入れて温度を下げてしまうと、
せっかくの泉質や効能が損なわれます。

泉質や効能はそのままに、
一定の温度まで下げる方法として考え出されたのが、湯もみなんですね。




草津よいとこ~♪一度はおいで~♪

草津節を唄いながら

湯もみ実演が始まり、




最後は、湯もみ唄でフィニッシュ



一階の一番前の席で運良く見られ、当時のにぎやかな様子を思い浮かべていました。

ありがとうございました\(^o^)/




夜の湯畑に繰り出し、
こういうのを見つけると、幼女の頃と変わっていません(笑)



湯畑から西の河原公園へ続く通りで、

かわいいマンホールの蓋を見つけました♪









  


Posted by 乙女椿 at 22:13Comments(0)群馬県

2018年12月25日

今年最後の旅行・草津温泉①

平成元年生まれの愛娘が
誕生日を迎え
群馬県草津温泉に来ています♪

二人とも年末年始は、それぞれ予定があり、

母娘で宿の和情にひたり
時が止まったような静けさのなかで
贅沢なひとときを過ごしています(#^.^#)

暖冬と言われていますが、
このお宿は、雪が舞い降りて来たのでしょう、
まるで別世界のようです。





お腹を空かせて到着したものの

冬の月をイメージした懐石料理に舌鼓(*^^*)

幼女の頃は、わりと好き嫌いがあったのに

いつの間にか、大人の味を解るようになったのです。






長い間、ご愛読くださった方々には、

前もってお話しておこうと思うのですが、

今年を持ちまして、ブログを辞めることにしました。

なので、もうしばらく、娘との二人旅を綴らせていただきます(^_^)





  


Posted by 乙女椿 at 21:28Comments(2)群馬県

2018年12月23日

20年後を想定したセミナー

夫がテレビのリモコンから応募したセミナーに当選し、入場券が送られて来たのですが、

そんなのまだ早いわ~って思いながらも
出かけて来ました♪

テーマは【認知症】

ところが、認知症になるのは
20年という歳月が関係してるというではありませんか。

講師は、国立長寿医療研究センターの
遠藤秀俊先生

この方のお話が面白くて(笑)

ぐいぐい引き込まれて行くのでした!

一般的に知られている予防として

若いときの歌をカラオケで歌ったり、

コグニッション(認知)と

エクササイズ(運動)の造語

コグニサイズは、

声を出して足踏み

3と5の倍数で手をたたくを繰り返したり

会場で皆さんと実際にやってみましたら

あちゃー(>_<)

最後まで残ることが、できませんでした^^

キャーですね(笑)

大まかなことでは、食事も大変重要で

今の食生活が20年後に影響するんですって!

福岡県の久山町の住民の方々の生活をVTRで拝見したところ、

とても興味深いデータがわかりました。

15年間、60歳以上の方々が1000人超で

60年間、生活調査をした結果、

どなたも認知症になってないそうです。

町をあげて、予防プログラムを組んで

会話や運動、筋力アップのトレーニングや

ヨガやフィットネス

畑や料理教室などを週一ぐらいに開催してるだけなんですけど

それが当たり前になって

みなさんの健康意識が高く

インタビューにお答えしているお年寄りたちが、生き生きされているのです。

福岡県の久山町。

聞いたこともない地名でしたが
いつか、遊びに行きたいと思いました(#^.^#)

また、遠藤先生いわく

インド人に認知症の人がいるって聞いたことがないのに
着目したそうです。

それは、カレーのスパイスに秘密があるんじゃないかと思われたそうです。

スパイスに含まれるターメリックがアルツハイマー予防になり、
クルクミン(ポリフェノールの一種)が脳の老化を抑制する効果が出てるそうです。

そこで、遠藤先生が週に三回以上

カレーを食べるようになり、

そのなかに

木綿豆腐を必ず入れるとおっしゃっていました。

そのとっておきのレシピはこちらです♪




そして、なにげに食べているヨーグルト

その成分には、脳のゴミを掃除する役割があるのだそうですよ♪

わたしは、ヨーグルト大好きなんで
知らず知らずのうちに
これでも掃除されてるのかな(笑)

カレー専門店にラッシーがあるのは、インド人の知恵なのかもしれませんね。

ちょうど遊びに来られていた義母とグッドタイミングでの
セミナーでした。

親孝行の息子さんやね~ってからかうと
嫁さんがそれ以上にいいから(#^.^#)って
言われちゃいました!
ごちそうさま(笑)

主催のテレビ局から
二人とも
クリアファイルにポストイッド、
中が、保冷保温のショッピングバッグをお土産にいただき、




一石二鳥どころか
とても価値あるセミナーでした!

明日のイブ、我が家の食卓は
ケンタの骨なしチキンと
とっておきレシピカレー
食後のデザートはヨーグルトに決まり(*^▽^)/★*☆♪






  


Posted by 乙女椿 at 18:56Comments(0)

2018年12月12日

素敵な空間【テーブルコーディネート展♪】

先週末、出かけた住宅展示場で

テーブルコーディネート展をしていました♪

クリスマスが近いせいか、各住宅メーカーさんも

クリスマスを意識しているようです。

テーブルコーディネート展といえば、
娘の京都の短大時代の学園祭以来です。

その時は、芸術的で華美で

例えていうなら、ベルばらの世界に迷い混んだようで(笑)

非日常ではありました。


こちらは、S社

とても華やかなイメージです。




大人の雰囲気のD社




和食にも洋食にも合いそうなP社




こちらのM社は、淡い色合いで

まとめられていました。





H社は、キッチンの間仕切りにオシャレなスライドドアが収納されていました(*_*)




そのうちの住宅メーカーの営業マンさんが

質問するわたしに

奥さまは、関西の方ですか?だって(笑)

その人は、大阪の枚方ご出身で

大学も大阪だそうです。

そーなんやあ~ぜんぜんわからなかった~と言うと

仕事中は標準語なんですって(*^^*)


わたしも経験ありますが、
たこ焼き買ったら、

ソースかしょうゆのどちらと聞かれて、

しょうゆと答えたら、そのイントネーションで
関西出身だと
わかるそうですね(^з^)-☆

営業トークであっても、親しみのある会話で
楽しい時間が過ぎて行き、

どのメーカーさんの住宅も

主婦が主人公のような住まいづくりでした。

キッチンから、お勝手口に通じるお庭で

家庭菜園ができたり、小さなテーブルとイスを置いて、お茶したりと





リビングを一望できる階段の踊り場が、広くて

そのスペースを活かして、本棚やパソコンデスクを置いて、

書斎にしたりと

嗜好や工夫に感動しました。

家族構成によっても、いろいろで


若夫婦だけなら、二階にトイレやバスルームがあって、

一階は、友達や仲間が団体で遊びに来た時のために
リビングを広く取ってるし、

ペットも家族の一員だと思って

暮らす方のために

こんなスペースもありました(^^)

うちの子は、せっかく用意しても

おとなしく入ってくれないでしょうね(笑)















  


Posted by 乙女椿 at 14:30Comments(0)

2018年11月30日

リアンの意味は【絆】なんだって♪

明日から12月。
今年も残すところあと一ヶ月となりました(*^^*)

先日、故郷の滋賀県大津市で

旧来からつきあいのある家族がお店をオープンしました♪

店名は【リアン】

フランス語で絆だそうです。





昼間は、カラオケ




夜の部は、ガラッと雰囲気がかわり

大人の空間を演出するラウンジ





オープン日には、店内に入りきらないほど

お祝いが届き、


植物園かと思うほどでした(笑)

こちらのお花たちは、お外でお披露目でしたね( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆



近しい家族の経営なので、

業種は違えど、

経営となると、接客やマナーや、ドリンクのグラスの種類など
厳しい目でみてしまうのですが(((^_^;)

アットホームな雰囲気でまずまずのスタートだったと思います。






わたしの同級生たちと待ち合わせ、

プチ同窓会もしました。



スタッフの女の子も数名揃っていて、

中には、テンション高く

盛り上げる女の子も出現(笑)





紆余曲折あって、ここまで到達したご家族には、

ぜひ、成功を治めて欲しいと願っています(*^^*)


近くにできたラーメン店

まこと屋の店長さんも

応援してくださってるみたいです。

店長さんは、大阪人だそうです^^




滋賀の大津の堅田に行かれた際には、

ラーメンまこと屋と

リアンをごひいきにしていただけると

嬉しいです(*^▽^)/★*☆♪

  


Posted by 乙女椿 at 12:08Comments(2)滋賀県

2018年11月17日

飛騨金山駅にて

飛騨街道に、先日も出かけて来ました~♪

紅葉には、まだ早くて、下見がてらといったところでしょうか(((^_^;)

なので、息を飲む美しい風景はもう少し先に
お・あ・ず・け(*^^*)

でも、JR飛騨金山駅の
【飛騨金山には訪ねてみたい場所がある】

と掲げているほどなんです。


下呂市ホームページの観光サイトに

金山エリアも載ってますので、ご確認下さいね(^o^)


http://www.city.gero.lg.jp/gyousei/data/gns/index.html

また、過去記事を検索したところ、この方面へは何度も訪れています。
懐かしいです(^o^)
巨石群では、結構学習しましたし(#^.^#)
道の駅かれんにも立ち寄っています。
さて、金山駅では、

加藤素毛【かとうそもう】という文化人がいたことも知りました。
この方を調べれば調べるほど、この時代にすごい偉人だとわかります。
例えば、遣米使節団の一員で、77名の同行者のなかでも
最も筆まめで
254日間の周海3万里の行動、風物等見聞のすべてを
日記、俳句、和歌、漢詩、スケッチ等に克明に書き残しているんですね。

金山駅から1.5キロのところに
素毛の生家を立て替えて、
【霊芝庵】という記念館があります。
そこで、さらに詳しく学べますので、
関心のある方は、ぜひ訪れてみてください。

なぜ霊芝庵というのかというと、
サルスベリ科の万年茸である
紫色角形の霊芝を常に携帯していた方なんだそうです。
お守りがわりにされていたのでしょうか、
真似をするとどんなことが起きるのか
試してみたいものです(笑)



そして、この地では、ギフチョウが日本で初めて採取されたところでもあるのですね。

国道256号沿いの池の島公園で、毎年4月に羽化の観測会を開催されているそうですので
ご参考までに(#^.^#)



この日も、愛犬のアル君が一緒(^з^)-☆



マンホールは、岩屋ダムと
東仙峡金山湖、町の花であるササユリが描かれていました♪









  


Posted by 乙女椿 at 17:41Comments(2)岐阜県

2018年10月12日

飛騨街道のそうめんかぼちゃ

これ面白いよ~^^

原形から想像がつかない

その名も、そうめんかぼちゃ




休みになると、道の駅巡りを楽しみのひとつにしていて、

今回は、飛騨街道なぎさへ車を走らせ、


スーパーでめったに見かけない
そうめんかぼちゃを見つけて来ました♪

輪切り、または半分に切って、
わたや種を取り、たっぷりのお湯に塩を少々、押し蓋をかけて、約15分ぐらいかな

竹グシで様子を見ながら、皮から剥がれそうになると
流水でほぐすと、あらまっ!不思議ちゃん

縮れ麺のようになるんです(^o^)

ポン酢やマヨネーズ和え、めんつゆなど
レシピは広がります。

ホント面白くて不思議な食材です(*^-^*)




道の駅のリンク貼っておきますね↓

http://www.nagisa-kuguno.com/

あいにくのお天気だったので、風景はいまいち

でも、愛犬とまた楽しい思い出がつくれた休日でした(^.^)



(高山本線・飛騨小坂駅にて)




(高山本線・焼石・下呂・禅昌寺までの区間にて)

この後、東海地方では、有名なアナウンサーの高井さんに出会って

『何にもないところで、初めて人に会った~』

家族がカメラを回されながらインタビュー受けたのでした^^

編集の都合上、採用されるかどうかわからないんだけどね。
放映は一ヶ月後なんですって(((^_^;)

火野さんのこころ旅に
心に残る風景と人生を変えた場所を投稿して期待してたんですけど(泣)

果たしてリベンジなるか(笑)

もし放映されたら、
画像追加しときますね(#^.^#)

追記・放映されました(^o^)


  


Posted by 乙女椿 at 15:00Comments(2)岐阜県

2018年09月30日

誕生日は、家族で

酷暑も峠を越えて、やれやれ静かな秋を迎えられると思っていたのに、今年は、どこまで残酷なんでしょうね。

災害に遭われて、今なお、ご不自由な生活を強いられてる方々を思うと、とても喜ぶ気持ちになれないのですが、

先日、おかげさまで57歳になりました。

この数年、誕生日当日は、出張先や、夫と二人だけで過ごすことが多くて、
昔のように子どもたちに囲まれてお祝いをしてもらうことなんて
今年も思ってもみなかったのでした。

それがわたし以外
家族みんな半年前から計画していて、わたしが、一度行ってみたいと言っていたお店を予約してくれていたのでした。

お部屋からお庭が見渡せ、湯葉とお豆腐のお店




ケーキとコラーゲンドリンクまで用意してくれて



お席で引き揚げ湯葉も楽しめ、




ヘルシーな生麩田楽はじめ



ステーキやお魚、デザートまで

とってもヘルシーで、それぞれのお味に舌鼓を打ちました。




お店の方から、有田焼のスプーンをプレゼントしていただき、

家族の中心となって誕生日の計画をしてくれた娘からは、
お揃いのミュールまでプレゼントしてもらい、



これまでの感謝の気持ちや、反抗期に困らせたことなどを綴ったお手紙をよこし(笑)

泣かされた平成最後の誕生日の夜でした。





  


Posted by 乙女椿 at 22:08Comments(4)

2018年08月31日

【光影】写真展の御礼

暑い夏もようやく終わりを迎え、やれやれってとこでしょうか、
熱戦を繰り広げた甲子園
大阪桐蔭おめでとうございます\(^-^)/
優勝したのは大阪桐蔭なんやでと、
ひいきめにテレビの報道を見ていましたけれど(笑)
大阪桐蔭の根尾くん、岐阜県出身なんですね!

では、

遅ればせながら、前記事の岐阜県美術館での写真展のご報告と御礼を申し上げます(#^.^#)

今回も、多くの方にご来場いただき
大盛況のうちに幕を閉じました。




岐阜にゆかりのある方々からご祝電が届き、


開催前日は、月曜日休館でしたが、館長のアーティストでもある日比野克彦さんのご厚意で
全作品、74点の搬入、展示を済ませることができ、
地元新聞社の取材によって
初日の朝刊に掲載されました。

【光影展】光が会員の皆さんなら、影の部分は、多くの方の尽力によって、成り立ちます。

その結果、多くの方のご来場に繋がったと思います。

それは、何事にも当てはまることなんですね。

目立つ存在以外の力にも気づけて、感謝の気持ちを抱ける、

そんな人でありたいと思います(>_<)




では、例年どおり、一部ではありますが、会員さんと作品のご紹介をさせていただきます(#^.^#)

トップバッターは、講師の堀江先生と【閑日】

猫ちゃんの動きがかわいかったのと、
(余談ですが
数年前の年始のご挨拶にお渡ししたタオルが映っているんです^^)

えっ!そこいう?ってかんじですけどね(笑)

『里人の人情味に魅了されて49年。一期一会の人生です。』



女性の会員さん方も増えてきてくださいました。

林 裕子さんと【初冬の朝】・(講師コメント・再掲載)(寒々とした心象風景を温かみのある感性で格調高く表現した)


ご実家に帰省中、雪景色の一瞬をご披露くださいました。

雲のように見えるのは、雪なんですね。
穂にも雪。

センスの良さが伺えます。



こちらは、渡邊 伸子さんと【城下町叙情】・(静寂な佇まいを個性豊かな美意識で格調高く表現した)


明知鉄道沿線、かつて女城主のいた界隈

苔むした城跡の石垣と公開されている旧家の静寂がとても渋いです(^-^)

この秋、明知鉄道では、きのこ料理を堪能しながら、観光列車が運行されます。

また、ご一緒に旅をしたいものです。



こちらは、高橋 恭久さんと【5月晴れ】・長閑で壮大な雰囲気を的確な画面構成で、表現した。

単なる長閑な風景写真ではないのですよ^^

一瞬に写りこんだ何かがあるんです。

会場では、そういった発見ができるんだなぁー(#^.^#)




こちらは、八代 勇吉さんと【標高3000m】・人物と家の配置が良く壮大な山岳をシンプルに表現できた。

早朝の雪山を拝見すると、命の洗濯をしてもらったように感じます(^-^)




こちらは、馬場 健三さんと【里の暮らし】・(日本の原風景から陽春の長閑さを巧みな画面構成で表現した)

撮影地の滋賀の北部の古民家の方に、手厚いおもてなしをしていただいた撮影秘話っていうのも
聞かせてくださり、
左の作品は、猫ちゃんとワンちゃんがハイタッチしてる一瞬に笑みが浮かびます。

背景をご想像しながら、

ひとりでも多くの方に、写真展を身近なものに感じていただければなぁと思います。



そして、こちらはもうすぐ90才になられる

加納 益夫さんと【初春】・(逆行で立体的に撮り、春到来の香りが表現できた。)

大垣市内の梅園にて、梅を女体に見立てたように見えるのです。
女性はいくつになっても女性といわれますけれど、
なになに男性もしかり
異性を意識するのは若さの秘訣かもしれませんね(^o^)
加納さん、ユニークなおじいちゃまです(#^.^#)



最終日の打ち上げは、【守門】さん

岐阜市六条大溝1‐1‐22





和食中心の本格メニューが豊富なお店です。

コース料理の一部しか撮れてませんが
どのお品も一品一品丁寧です。



女性の心をつかむお店は、常に人気店です。



そういうわけで、今年も和気あいあいとしたなかで、無事に終えることができました♪

次回は、来年の6月3日からの予定です。
岐阜県美術館の改装のため、
会場は岐阜市司町の【メディアコスモス】です。
その公共施設の充実度に感激します^^

他県の行政関係者や、議員さん方に、ぜひとも視察に訪れていただきたいところです。

個人的には、夜9時まで開館しているので、何度か図書館を利用させてもらっています。
https://g-mediacosmos.jp/

ではまた、皆さまにお会いできることを楽しみにしています。

ありがとうございました(*^^*)

  


Posted by 乙女椿 at 16:58Comments(2)岐阜県

2018年08月06日

【光影】写真展のご案内

毎日の猛暑、猛暑ですが、とっても涼しい美術館での写真展のご案内です♪

第25回【光影】写真展

クリスタルプリント半切2枚一組
74点を一挙公開します。

開催前ではありますが、講師の堀江先生による作品のご紹介をしましょう^^

画題やコメントから作品をご想像していただき、
ご想像通りの作品かどうかお確かめに
ぜひ会場にお越しくださいね!


ではまず、
ポストカードに採用されました
◆石原 秀晴さんの【風水讃歌】

わたくしなどは、真っ先に鯉のぼりに目が行き、
それと空が半分青い(*^^*)と見てしまう
凡人のわたし(((^_^;)

講師の視点はこのように違うんですね(#^.^#)


■爽やかな風と水滴を真珠のように魅せる表現力は見事!



それでは、順に
◆作者【画題】
■講師のコメントをご紹介します。
*(順不同・敬称略)

◆講師・堀江 柾夫【閑日】
■里人の人情味に魅了されて49年。一期一会の人生です。

◆岩田 忠勝さん【陽春の里】
■慶日のほほえましい人情味ある風景を個性豊かに表現した。


◆上野 堅一さん【雪国】
■暮らしの中のユーモアを心で感じ表現した着眼点はお見事!


◆梅村 健治さん【祈願】
■神様の巡り合わせか・・・。作者の心の執念が心象的作品になった。


◆江口 義文さん【花園】
■幻想的で夢心地な表現力。ボカシ味を徹底追究する作品です。

◆大井戸 春枝さん【孫】
■大胆な画面構成で孫の成長を温かく表現した。個性的な着眼点が良い。

◆尾崎 泰博さん【異空間】
■不思議な異空間物語を個性的感性と着眼点で表現した。

◆加納 益夫さん【初春】
■逆光で立体的に撮り、春到来の香りが表現できた。

◆神谷 保広さん【クライマックス】
■最高潮の臨場感が完璧に表現されている。
シンプル・イズ・ベスト。

◆小林 豊治さん【双子】
■温かい目差しで仲好し二人の人情を表現した。ほほえましい風景。


◆小林 良造さん【花街の女】
■京都花街で女性特有の仕草を艶と雅で表現している。


◆小森 和子さん【ユーモレスク】
■ユーモアのある表現力は見事。特殊超マクロレンズで一本勝負!


◆高橋 恭久さん【五月晴れ】
■長閑で壮大な雰囲気を的確な画面構成で表現した。

◆高見 方子さん【漁村閑日】
■日常のある一瞬を切り取り「昼下がり」を表現した。
これぞ写真の醍醐味!


◆高見 良治さん【春の午後】
■季節感のある舞台に役者を巧みに配置し、
人情物語を表現した。

◆中川 義之さん【アフタヌーン】
■ユーモアと摩訶不思議な対比で表現している。
写真はおもしろい!

◆西村 照雄さん【奥入瀬渓谷】
■壮大な風景にも一瞬がある。
集中力と感受性豊かな作品です。

◆野久 絹代さん【山岳黎明】
■迫力ある一瞬を神秘・幻想的雰囲気に表現した秀作。

◆馬場 健三さん【里の暮らし】
■日本の原風景から陽春の長閑さを
巧みな画面構成で表現した。


◆林 裕子さん【初冬の朝】
■寒々とした心象風景を温かみのある感性で格調高く表現した。

◆藤井 一見さん【午後の一時】
■長閑な佇まいを完璧な画面構成とシャッターチャンスで表現した。


◆船戸 茂博さん【ショータイム】
■華やかな雰囲気と里山風景の対比で車社会を表現した。お見事!


◆船戸 和香代さん【沖縄旅情】
■磯の爽やかな空気感満点の風景をシンプルに表現している。


◆南 潤一さん【祭礼の日】
■神様に感謝する人間模様を的確なカメラワークで表現している。


◆宮部 静海さん【水面詩情】
■画面構成に寸分の狂いもなく幻想・神秘的で個性豊かな作品になった。


◆三好 清美さん【里山叙情】
■里山の穏やかな生活感が個性豊かに表現されている。


◆村瀬 重明さん【花讃歌】
■季節感の表現には画面構成の完璧さが求められる。見事!


◆矢崎 章郎さん【旅情】
■人情味溢れるほのぼのとした感動的出会いを巧みに表現した。


◆八代 勇吉さん【標高30000m】
■人物と家の配置が良く壮大な山岳をシンプルに表現できた。


◆山内 敬子さん【華】
■マクロレンズで花の特徴を華やかに艶やかに華麗に表現している。


◆山口 みね子さん【光のファンタジー】
■古の街道叙情詩と幻想・神秘的佇まいの対比で格調高く表現した。


◆山口 義文さん【長良川慕情】
■故郷の風情溢れる一瞬を美的感性で幻想・神秘的に表現した。


◆横山 茂昭さん【里山の夏】
■季節・生活感を個性豊かに表現している。雲の形が良いね~!


◆吉田 正之さん【水面風色】
■心象的風景の極みを個性豊かに表現している。着眼点が秀逸。


◆渡邊 伸子さん【城下町叙情】
■静寂な佇まいを個性豊かな美意識で格調高く表現した。


◆渡辺 廣人【旧家】
■歴史的佇まいを繊細な感覚で時代記憶を表現した。

以上、一年間の集大成を
選りすぐり、皆様のご来場を会員さんたちとお待ちしております(^.^)

暑い日中のさなかは、会場の岐阜県美術館で同時開催中の展覧会を楽しんだり、併設のカフェレストランで涼をとり、
夕暮れ時には、豪雨被害から再開した
長良川鵜飼のかがり火を河川敷で見学するもよしと、京阪神からでも日帰りで
充分楽しんでいただけるのではないでしょうか~♪









  


Posted by 乙女椿 at 08:45Comments(0)岐阜県

2018年07月30日

被災地に送った元気玉【たにし飴】

このたびの西日本豪雨で、被災地に直接ボランティアで出向くことはできないでいますが、
宅配便を気持ちだけでも何度かお送りしています。

その中のひとつに、知人や友人にたいへん喜ばれている元気玉

その名も滋賀県の【たにし飴】(#^.^#)

えっ?たにし?

【たにし】ではありませぬ




これが病みつきになるんです‼

しかも、そのへんのスーパーに売ってなくて

もちろんネットでも買えません

そこに行かなければ手に入らないってとこが
ポイント高いです(*^^*)

ニッキの辛さと、砂糖の甘味が融け合って
ケシの実が入っていて

プチプチとお口のなかで弾けるんですよ(^.^)

この飴のおかげで
夏バテも翔んでけ~~\(^-^)/

滋賀県大津市神領1丁目12‐11

辻末製菓舗さんの【たにし飴】

オススメです。

土地勘のある娘に買いに連れて行ってもらいましたが、つい通り過ぎてしまうほど
目立たないお店です。


定休日が決まってないそうですので、
もし、買いに行かれるときは、前もってお電話なりで
お問い合わせくださいね!




  


Posted by 乙女椿 at 18:56Comments(0)

2018年06月12日

ワーキングランチin大垣

米朝首脳会談、シンガポールで
ワーキングランチが始まりました~♪

わたしは、大垣のホテル



総勢20人ほどなんですが^^

和食をいただきました(#^.^#)

茶碗蒸しもあとからきたのですが

ごちそうさま




ワーキングすること数時間、
その後、フルーツパフェ


さすがホテルのラウンジだと思ったのは、

フルーツがもぎたてのように新鮮で
甘くて

上げ底のフレークが少ないんです‼

大垣フォーラムホテルでした(*^^*)


  


Posted by 乙女椿 at 13:18Comments(0)岐阜県

2018年06月09日

不死鳥と朝日滝へ

梅雨入りしましたが、
今日のようにカラッと晴れた先日、
何十年ぶりでしょう~
ふるさとの滝でマイナスイオンを浴びて来ました♪



ここは、

比良と比叡の連なるところ~♪
と大津市立伊香立小学校校歌にあるように

のどかな田園地帯



その伊香立南庄町にある
朝日滝です。



光源氏のモデルと云われている源融公が祀られている融神社
http://www.shiga-jinjacho.jp/ycBBS/Board.cgi/02_jinja_db/db/ycDB_02jinja-pc-detail.html?mode:view=1&view:oid=4
その脇にある林道を数キロ先を登りきり、
歓喜院の正面から眺める景色は歓喜そのもの(笑)
まばゆい新緑の先に
琵琶湖が眼下に広がり
三上山が見渡せます。



マイナスイオンの飛沫をひとしきり浴びました。


先月末のこと、母が救急車で運ばれたと一報が入り、
覚悟はしたのですが(゜〇゜;)

見事に生還し、

二番めの妹、Mちゃんも
入退院を繰り返しながら
ガンと闘っています。

不死鳥の如く(笑)











  


Posted by 乙女椿 at 21:37Comments(0)滋賀県

2018年05月21日

二週続きの母の日

マイガーデンに、新しく仲間入りした
ピンクのカーネーション



花言葉を調べてみました♪


『感謝』『上品・気品』『暖かい心』『美しい仕草』

まぁ~なんてことでしょう(笑)

花言葉まで、調べて送ってくれたのなら

なお嬉しいな

母の日に、送られてきた娘からのプレゼントです。

マロンの命日がきて、また哀しみに耽っていてはいけないと
思ったのでしょうか

趣味の園芸に没頭するもよし、

また、さみしくないようにマロンに似た

ワンワンバスケットに入っていました。

娘って、どうして母が喜びそうなことがわかるんでしょうね^^



昨日、日曜日の夕方、

6時スタートの食事会場に夫を送って行く途中、長男から電話がありました。


バッテリーの調子が良くないので、自分で交換しようと思い、カーショップに問い合わせたら、在庫がないし、取り寄せになり、
イエローハットにも聞いたら、その種類のバッテリーは販売してないっていうし、

保険会社に電話したら、ディーラーまで運んでもらえるけど、
そこのメンテナンス工場が日曜日は休みで
どうしたものか・・・


気にしてる夫を会場まで、送ったあと、

思案して、もしかしてとポイントカード持ってるホームセンターに問い合わせたら、ありました!

数万円かかるレクサスのバッテリー
わたしのポイントカードを提示したら、ポイントを入れてもらえる上に、5%の割引をしてもらえるのです。
長男を迎えに行って、売り場で買い物していると

そういえば、あいつ(次男坊)の乗ってる軽自動車もスタンドでバッテリーがもう交換時期に来てるって言ってたわ
買っといてやろうか

さすがお兄ちゃん

次男は、仕事に必要な資格をとるため
日曜日は、愛知まで通っていて
帰りに、わたしのところか長男宅に寄ります。

さて、
重いバッテリー二個をカートに運んで、
長男宅に到着すると
辺りは暗くて、携帯の灯りで、
開けたボンネットを照らしてやりながら、親バカですね(笑)
見事な手さばきで、工具を駆使し
交換する姿に
感激しました。

そうこうしているうちに、次男が到着して、
今度は、次男が照らし、
二台とも完了。

再度、親バカ
この次男坊、長男宅にあがるとき、コンビニのおつまみや飲み物などの入ったレジ袋を下げて、
靴下を履き替え、洗面所で手を洗って
部屋に入ってきます。
兄弟とはいえ、気を使っているんですね(笑)

親しき仲にも、礼儀ありってとこでしょうか。

そのあと、
すでに帰宅している夫に事情を話し、夕食は長男宅で済ますからと
スーパーに三人で買い物に出ました。

先週も長男から、食事券
次男からマグカップとコーヒー券をプレゼントしてもらったのですが、
長男が、ごはんを炊いて、ステーキを焼き、
次男が野菜を切り、
また、長男がえのき茸とエリンギとピーマンのバター炒めを
とてもいい塩加減に味加減にまた感激
いつの間に、こんなに上達したのでしょうね。
台所の後片付けを、次男がするというのを
長男が、遠いとこ帰らなあかんから
ちょっとでも休めや
俺がするわと言ってるのを、
洗面所で聞いていました(*^^*)

兄弟妹がお互いに思いやりを持って、仲良くしてくれるのが、親にとっていちばんありがたいことです。

今年も母の日に、母と義母にもそれなりの贈り物をしていましたが、

子どもたちからしてもらえることが増え、年を重ねることって、まんざらでもないなあと
しみじみ思いました(#^.^#)











  


Posted by 乙女椿 at 18:39Comments(2)

2018年05月13日

愛犬の日に逝ったマロン

逢いたいよ・・・もう一度、
逢いたいよ・・・マロン
この一年間、何度も何度もそう思ったけれど。

去年の5月13日、愛犬の日、
午後6時35分

マロン15才、虹の橋を渡りました。



入院中のマロンを迎えに行った夫と娘

酸素カプセルに入って、元気になって笑っているマロンの画像が娘から送られてきて、



10分も経たないうちに
泣きじゃくった娘の声

『マロンが・・・シンダ・・・』

酸素カプセルから出て、
夫と娘の腕の中で、静かに息を引き取ったそうです。

心臓麻痺。

マロンの脾臓にガンが見つかり、
4月19日、脾臓摘出手術を受けました。

高齢犬の全身麻酔は、リスクが高いこと、でも放置していたら、腹部が破裂して即死する。

動物病院の主治医の先生の説明に家族で話し合った結果、摘出手術を受けました。
入院中、
酸素マスクをつけられ、涙ぐんだうつろな目のマロン。

『マロン!よくがんばったね!』

時間の許す限り、弟分のアルくんを連れて、朝と夕方の面会は欠かせませんでした。
別れ際は、お互いに辛いものです。

日に日に、目の耀きが戻り、無事に退院しました。


摘出した脾臓の病理検査結果、悪性。
良性の場合はほとんどないと聞いていたので、やはりというしか。

ただ、そのときは
他に転移している可能性もあるので、
安心はできないと告げられていたのでした。

生々しい傷跡も、日を追うごとに閉じて行き、二ヵ所残し抜糸してもらい、数日後、全部のラインを抜糸。

家での生活は、夫が2匹の愛犬をそれはそれは尊敬するくらいお世話をして、愛情を注いでいました。

朝の散歩から1日が始まります。

連れて帰るとお風呂で一匹ずつきれいに手足と局部を洗い、拭いてやります。

それが終わると、朝ごはん。

セレブ犬、顔負けのあらゆるドッグフードを用意してやり、また、缶詰めは、好みを調べるために
次から次に買って来ました。

お前たち、人間さまの飯よりなんぼ贅沢なんや~
~そんな独り言をいう夫は嬉しそうでした。

しばらくすると
マロンの食欲は細くなり、
ササミを湯でて、軽く炙るってやると、また食欲が戻って来て、
でもそれも長く続きませんでした。
吐血し、
泊まり込んでくれていた娘と
夜中に救急動物病院へ駆け込み
点滴してもらって帰ってきたら朝方のときも。

そして、その日は酸素カプセルに入って
退院の日でした。

マロンを迎えに行ってる夫と娘とアルくん

わたしはマロンの部屋の掃除機をかけていました。


『マロンが・・・シンダ・・・』

涙声で泣きじゃくっていたので、よくわからなかったのか、理解したくなかったのか
絶句してしまって、
娘の声が今でも忘れられないあの一瞬

無事に帰ってくると信じていただけに、


掃除機の電源を切ったのか、玄関の鍵をかけたのか忘れたけれど、
気がつくと
タオルケットに包まれ、まだあったかいマロンに泣いてすがるわたしでした。

これで良かったのだと思うまで、時間はかかりましたけれど。

滋賀の妹宅のショコもかけてつけてくれ、
ショコは、マロンの初恋の彼女なんです。
手術当日も、入院中も何度も来てくれて、励ましてくれました。





娘の手作りのお守りのおかげで
手術は成功しました。

苦しまずに逝ったマロン

お葬式は、家族葬

霊園で火葬してもらうと、よそのおうちのペットと合同火葬になるそうで、

火葬車に家の庭まで来てもらい、

みんなで泣きながら、骨を拾いました。





娘が家族みんなにマロンの骨が行き渡るように、
キーホルダーやペンダントを用意してくれて、
残りは、分骨しました。

大好きな海や山にもよく出かけました。

優しいマロン

悲しくて涙ぐむとき、敏感に察して、そばに来てくれたり、

ボールをくわえて、オチャメな顔をするマロン

たくさんの思い出ありがとう



ペットを飼うということは、最後まで覚悟をすることを教えてくれたマロン

動物と一緒に生活することがどんなに幸せかを教えてくれたマロン

恋人のショコちゃんがそのあと病気になって
連れて行くのかと思ったけれど、マロンが守ってやったんだね。
ショコちゃん、元気になったよ。

マロン、ありがとう。
アカンなあ、このブログ書きながら
また涙が止まらない。
今日は、あいにくの雨だからかな。
ごめんね、マロン

でも、マロンのおかげで家族の絆が強くなった気がします。

ありがとう。

マロンを可愛がってくださったみなさん
ありがとうございましたm(__)m

一年経って、やっとお礼が言えました。

目を覚ましてほしいと必死になってる
マロンが大好きな弟分のアルくんと
恋人のショコちゃん
ありがとう。





今ごろは、お空の上で、パパとママと仲良く暮らしているのかなぁ。


マロン、またどっかで生まれ変わって、逢いに来てね。







  


Posted by 乙女椿 at 19:19Comments(4)願いごとひとつ

2018年05月01日

新名神で岡山へスイスイ

GW前半は、開通したばかりの新名神で岡山へGO
名塩を通らなかったので、
心配した渋滞はなくスイスイでした♪


宿泊先のドッグランで、故マロンの弟アルくん
同じダックスでも、性格の違いに(笑)
彼は、甘えん坊で社交的じゃなくて
はじめましてのところは、
なんだか心細げな表情するんです(((^_^;)



岡山に来ると、
老舗のパン屋で一度はモーニングします。

キムラヤさんです。
http://otometsubaki.osakazine.net/e600177.html
レーズンやヨモギの入ったパンなどを選べます。

同席者の女性が、なぜか黄身が嫌いで
白身をハイどーぞ(笑)



総社市では、本格的なお料理をお出しする風情のあるお店で
ごちそうさま♪

活味総楽
(活きた味、総じて楽しむ)
はし本さん

http://www.hashimoto.in.net





  


Posted by 乙女椿 at 08:23Comments(0)岡山県